宮古市議会 2015-10-01 10月01日-02号
さきの延長国会で戦争法案が圧倒的多数の国民の声を無視し、また、宮古市議会を初め多くの地方自治体議会の反対の請願に背き強行をされました。そういう状況下での宮古市議会の開催であり、戦争法案廃止と立憲主義を取り戻す、そういう決意を固めながら質問するものであります。 第1に、マイナンバー制度導入についてであります。 政府はマイナンバー制度導入を進め、今月10月には通知カードが住民に発送されます。
さきの延長国会で戦争法案が圧倒的多数の国民の声を無視し、また、宮古市議会を初め多くの地方自治体議会の反対の請願に背き強行をされました。そういう状況下での宮古市議会の開催であり、戦争法案廃止と立憲主義を取り戻す、そういう決意を固めながら質問するものであります。 第1に、マイナンバー制度導入についてであります。 政府はマイナンバー制度導入を進め、今月10月には通知カードが住民に発送されます。
よって、何をもって憲法13条でいう国民の生命、自由及び幸福追求の権利、いわゆる財産権がおびやかされようとしているのか、13条の国民の権利を守るための最善の方法は何か、そのために何が必要なのか、延長国会において法案の審議を通じて、合憲、違憲の議論の前に、まずそのことを国民の前に明らかにすべきと思いますが、そのようなことは必要がないというふうな立場で、国民に十分に説明することなく、直ちに廃案をすべきとする
今新テロ特別措置法案で延長国会が開かれている最中、年間予算5兆円を有する防衛省で2兆円に上る装備品調達、このソウについては偽装の装でございますので、総務の総ではありませんので、そこを訂正いたします、に影響する汚職事件が明らかになり、防衛省のトップと言われた前事務次官が逮捕されました。また、再延長もささやかれる中で、審議が今行われております。